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新型コロナ感染で3週間後も嗅覚障害残る可能性

新型コロナウイルスが引き起こす嗅覚障害はウイルス量に関係なく感染初期に起こり、3週間たっても残る可能性があることが東京大学などのグループによる実験で明らかになりました。
 東京大学などの研究グループはハムスター40匹に新型コロナウイルスを感染させて嗅覚障害について調べる実験を行いました。
 嗅覚障害はにおいを感じる際に機能する鼻の中の皮がはがれることで起きます。
 実験では、感染したハムスタ
Source: グノシー・サイエンス

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