スポンサーリンク PM2.5が新型コロナの肺細胞への侵入口を拡大することを京大が確認 サイエンス Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.02.05 京都大学(京大)は2月4日、大気中から採取したPM(微小な粒子)を吸い込んだマウスの肺で、その後に起こる変化を検討した結果、特に「2型肺胞上皮細胞」という肺の伸展維持に重要な細胞に対し、PM2.5が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が侵入するために利用する入口であるタンパク質受容体「ACE2」を広げており、侵入しやすくしていることを明らかにしたと発表した。新型コロナによる嗅覚障害は正常に戻Source: グノシー・サイエンスリンク元
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