外国での重大な人権侵害に制裁を科す議員立法制定に向け、与野党の有志が議員連盟を近く発足させる。９日に開かれた超党派の「対中政策に関する国会議員連盟」の総会で、中谷元・共同代表（自民党）が明らかにした。今国会での法案提出、成立を目指す。 法案は、中国などを念頭に、人権侵害に関わった人物の資産凍結、入国拒否などの制裁を科す内容。ロシアの弁護士獄死事件を機に２０１２年に米国で制定された「マグニツキー法」
Source: グノシー・社会
人権侵害制裁で新議連発足へ 超党派、法制化目指す
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