サントリー食品、24%減益 国内外で清涼飲料苦戦―20年12月期

サントリー中核子会社で清涼飲料事業を手掛けるサントリー食品インターナショナルが９日発表した２０２０年１２月期連結決算は、売上高に当たる売上収益が前期比９．３％減の１兆１７８１億円、純利益は２４．２％減の５２２億円だった。１７年に国際会計基準を導入して以降、初の減収。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛が響き、コンビニエンスストアや自動販売機での販売が苦戦した。
Source: グノシー・経済

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