脱炭素社会の実現に向け、二酸化炭素の排出量に対して課税を行うなどの「カーボンプライシング」の制度設計について検討する経済産業省の有識者による研究会の初会合が開かれました。
政府は２０５０年までにカーボンニュートラル＝脱炭素社会の実現に向けて、成長戦略につながるカーボンプライシング制度の導入を検討しています。その制度設計について議論する経済産業省の有識者による研究会の初めての会合が開かれました。
Source: グノシー・社会
脱炭素社会実現へ 炭素税などカーボンプライシングの議論を経産省が開始
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