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ニューカッスル病の原因となるウイルス 南極で初めて確認される

チリの南極研究所は、鳥類の感染症「ニューカッスル病」の原因となるウイルスが、南極のペンギンから初めて発見されたと発表しました。
 チリの南極研究所は11日、南極にいる5種類707羽のペンギンから血清を採取したところ、主に鶏を宿主とする感染症の1つ「ニューカッスル病」の原因とされるウイルスAOAV-1が初めて発見されたと発表しました。
 ペンギンにウイルスが感染した原因は渡り鳥とみられ、ウイルスの存
Source: グノシー・サイエンス

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