今年最大の小惑星、地球に接近 21日、危険なし―NASA

小惑星「２００１ＦＯ３２」を観測するハワイの赤外線望遠鏡＝米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）提供（ＡＦＰ時事）　【ワシントン時事】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は１１日、小惑星「２００１ＦＯ３２」が２１日に地球へ最接近すると発表した。直径が推定４４０～６８０メートルで、今年接近する小惑星では最大。地球衝突の危険性はないが、ＮＡＳＡは「太陽系の誕生初期に生まれた天体を観察する貴重な機会になる」と強調している。　２０
Source: グノシー・サイエンス

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