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痛み止め+胃薬で急性腎障害のリスクが増加、京都大学医学部付属病院・昭和大学病院薬剤部の研究報告

痛み止め+胃薬で急性腎障害のリスクが増加――京大など
鎮痛薬の非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)と、プロトンポンプ阻害薬(PPI)という胃薬を併用すると、腎機能が急激に低下する「急性腎障害(AKI)」のリスクが大きく上昇することを示唆するデータが報告された。
京都大学医学部附属病院薬剤部の中川俊作氏、昭和大学病院薬剤部の百賢二氏らの研究によるもので、「BMJ Open」に2月15日掲載された。
Source: グノシー・サイエンス

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