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金融緩和策、正常化遠く コロナ危機1年も不透明―米FRB

【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は17日、事実上のゼロ金利政策が少なくとも2023年末まで続くとの見通しを維持した。量的緩和策も現状のまま継続し、景気回復を支える。新型コロナウイルス危機を受けた異例の金融緩和策は導入から1年を経ても正常化への道筋が見えない。 「先走って行動を取らないよう、政策運営を根本的に変えた」。パウエル議長は金融政策会合後の記者会見で、実際
Source: グノシー・経済

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経済
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