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コロナ患者、手術は7週以降に 感染初期の死亡率2.5倍―116カ国14万人調査

新型コロナウイルスの感染判明から6週間以内に外科手術をした患者の死亡率が、感染から7週間以上空けて手術した患者と比べて約2.5倍高いことが19日までに、英バーミンガム大など国際的な研究グループの調査で分かった。論文は米医学誌の電子版に掲載された。 研究グループの関西医科大の里井壮平教授によると、日本を含む世界116カ国の1674病院で、昨年10月に外科手術を受けた約14万人の患者の死亡率を分析した
Source: グノシー・サイエンス

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