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第一三共、ワクチン治験開始 新型コロナ、安全性確認

第一三共は22日、東大と開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、国内で臨床試験(治験)を開始したと発表した。初期段階では約150人に接種し、安全性などを確認する。明治ホールディングス傘下のKMバイオロジクス(熊本市)も近く、被験者への接種をスタートさせる見通しだ。 第一三共のワクチンは、ウイルスの遺伝情報を伝える「メッセンジャーRNA」を人工合成して投与し、抗体を作る技術。米製薬大手ファイザー
Source: グノシー・サイエンス

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