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「1748分の158頭」 搬入増も精肉できず シカ肉処理施設の現場 「1日4頭が精一杯」

組合で部位ごとに精肉した「丹波鹿」を手にする柳川瀬組合長=2021年3月17日午後5時22分、兵庫県丹波市氷上町谷村で
猟師が持ち込んだシカを解体し、精肉とドッグフード用原料を販売する、兵庫県丹波市の鹿加工組合丹波。シカの搬入量が増加する一方で、骨や内臓など産業廃棄物の処分費がかさみ、県の事務手数料でまかなえず、組合の持ち出しが続く事態が生じている。肉の仕入れ原価はゼロだ。引き受け頭数の増加で産廃
Source: グノシー・経済

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経済
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