自民党広島県連は２７日、広島市内のホテルで県連大会を開き、宮沢洋一会長の後任に岸田文雄前政調会長を選出した。宮沢氏は衆院広島３区の候補者選定をめぐり、自民、公明両党が対立した責任を取り、辞任する意向を表明していた。 岸田氏は記者団に４月２５日投開票の参院広島選挙区再選挙に関し「広島県連の信頼回復という意味で大変重要な選挙。党本部としても信頼回復のみならず、今の政権与党のありようについて国民の声を聞
Source: グノシー・社会
広島県連会長に岸田氏 自民
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