デジタル改革関連法案が衆院を通過

菅義偉（すが・よしひで）首相が看板政策に掲げるデジタル庁創設を柱とするデジタル改革関連５法案は６日の衆院本会議で与党などの賛成多数で可決した。マイナンバーの利用拡大やはんこが必要な行政手続きの削除などを盛り込んだ。政府・与党は参院での審議も急ぎ、月内の成立を目指す。デジタル庁は９月１日に職員５００人規模で発足する見通しだ。

平井卓也デジタル改革担当相＝６日午前、首相官邸（春名中撮影）
Source: グノシー・社会

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