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1年先の季節風を予測 最新数値モデルで―気象庁・東大

アジアに吹く季節風「アジアモンスーン」について、気象庁と東京大の研究チームが1年先の影響を予測することに成功した。同庁の最新の数値シミュレーションモデルを使った成果。研究が進めば、農業などでの活用が期待できるという。論文は7日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。 研究チームは最新モデルを使い、1980~2016年の夏のデータから1年先のモンスーンの影響を計算。実際の気象データ
Source: グノシー・サイエンス

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