中性子星「かにパルサー」で巨大電波パルスに同期したX線増光の検出に成功

理化学研究所(理研)、東京大学、広島大学、台湾・國立彰化師範大學、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、情報通信研究機構(NICT)、米国航空宇宙局(NASA)の7者は4月9日、高速で自転する中性子星「かにパルサー」で発生する「巨大電波パルス(GRP)」に同期して増光するX線を検出したことを発表した。宇宙線を加速させる天体「ぺバトロン」、その候補を東大などが発見
同成果は、理研 開拓研究本部の榎戸輝
Source: グノシー・サイエンス

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