今晩のNY株の読み筋=ワクチン関連報道には敏感に反応か

１３日の米国ではジョンソン・エンド・ジョンソン（Ｊ＆Ｊ）製ワクチンの接種が中断され、警戒感から売りが優勢となった。２回接種が必要なワクチンが多いなか、Ｊ＆Ｊ製のワクチンは接種が１回となっているため、接種の加速が期待されていた。１４日の米国株式市場でも、ワクチン接種の進展具合などをにらみながら神経質な展開が予想される。ただ、米政府は接種計画に影響はないとしている。米国内では金融機関の決算が本格化する
Source: グノシー・経済

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