自治体ごとに異なる基幹システムの統一を目指す「地方公共団体情報システム標準化法案」が１６日の衆院本会議で、共産党を除く与野党の賛成多数で可決された。参院で審議中の「デジタル庁」の新設を柱とするデジタル改革関連５法案と併せて、新型コロナウイルス対応で遅れが浮き彫りとなった行政のデジタル化を推進する。 標準化法案では、国が定めた基準に適合したシステムの導入を自治体に義務付ける。対象は住民基本台帳や児童
Source: グノシー・社会
標準化法案が衆院通過 自治体システムを統一
社会
コメント