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捏造が発覚 CO2による海洋酸性化の研究

地球温暖化によってサンゴ礁が失われるとする御用科学の腐敗ぶりを以前に書いたが、今度は別のスキャンダルが発覚した。
mihtiander/iStock
「CO2濃度が上昇すると魚が重大な悪影響を受ける」とする22本の論文が、じつは捏造だったというのだ。
報じたのはサイエンス(英文)。ネイチャーと並ぶ2大雑誌だ。「サンゴ礁御用科学」を批判し訴訟で係争中のピーター・リッドが解説をしている(英文)。
捏造
Source: グノシー・サイエンス

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