教科書検定で「従軍慰安婦」表記が認められない可能性に中国「稚拙なショー」非難

菅総理大臣が、教科書検定で「従軍慰安婦」の表記が認められない可能性に言及したことに対し、中国政府は「自己矛盾で稚拙なショーだ」などと強く非難しました。
　菅総理は１０日の衆議院予算委員会で、教科書検定での「従軍慰安婦」の用語の扱いについて、「閣議決定などで示された政府の統一的見解がある場合は、それに基づいて記述されていることが基準の１つ」とした上で、「文部科学省が適切に対応する」と述べました。
　
Source: グノシー・社会

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