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上場スーパーゼネコン4社が10年ぶり減収、足もとの景気動向に暗雲も

東日本大震災の復興・復旧工事や東京オリンピック・パラリンピック関連工事の一巡に加えて新型コロナ感染拡大が、好調だった上場スーパーゼネコン4社の決算に暗い影を落としている。鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設の2021年3月期の売上高合計は10年ぶりに減収となり、2022年3月期も4社そろって当期利益を「減益予想」とした。
 上場スーパーゼネコン4社の成長神話ストップは、建設業界に波紋を広げ
Source: グノシー・経済

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経済
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