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新型コロナのRNAを1時間以内に高感度で検出するキットを京大などが開発

京都大学(京大)は6月7日、改良した耐熱性逆転写酵素と独自のDNAポリメラーゼの組み合わせにより、高感度に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の核酸を検出するキットを開発したことを発表した。飲酒の頻度が高い人は新型コロナワクチンの効果が出にくい 千葉大病院が確認
同成果は、京大の保川清 農学研究科教授、大阪母子医療センターの柳原格 部長らの研究グループによるもの。詳細は2021年6月5日付
Source: グノシー・サイエンス

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