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飛沫で浮遊するウイルスを水に回収、殺菌する装置を近大が開発

近畿大学(近大)は6月7日、静電気の特性を利用してウイルスなどの病原体を水に捕捉する装置を開発し、飛沫で空中に浮遊するウイルスを効率的に回収して殺菌することに成功したと発表した。インフルエンザへの感染が細菌性肺炎を誘発する仕組みを阪大などが解明
同成果は、同大薬学総合研究所の角谷晃司教授と、同農学部 農業生産科学科の松田克礼 教授らの研究グループによるもの。詳細は環境衛生学と公衆衛生学に関する国
Source: グノシー・サイエンス

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