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Kavli IPMU、「宇宙背景アクシオン」からの信号を捉えることは可能と指摘

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は6月8日、宇宙誕生から1秒後に生成されたと考えられている未知の素粒子である軽い「アクシオン」からなる「宇宙背景アクシオン」(CaB)に対する、現在実施中および計画準備中のアクシオン探索実験の感度を理論的に調査した結果、それらが捉えたデータの解析手法を工夫することで、CaBからの信号を捉えることが可能であるとの結論を得たことを
Source: グノシー・サイエンス

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