はやぶさ2の帰還サンプル、JAXA外部機関8チームでの分析が開始へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月17日、小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰ったサンプルの引き渡しを報道陣へ公開した。これまで約半年間、サンプルはJAXA相模原キャンパスにてキュレーション作業を進めてきたが、いよいよ、JAXA外での科学分析が始まり、はやぶさ2のサイエンスは次の段階へ大きく進むことになる。立教大など、小惑星リュウグウの表面に始原的な岩塊を発見
キュレーションの第1段階が完了
Source: グノシー・サイエンス

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