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増田東邦ガス社長:メタン生成、30年確立へ CO2と水素活用、脱炭素後押し

28日就任した東邦ガスの増田信之社長は同日までにインタビューに応じ、二酸化炭素(CO2)と水素から都市ガス主成分のメタンを生成する「メタネーション」技術に関し、「2030年ごろまでに一部で供給できるようにしたい」と述べた。天然ガスを燃やして発生したCO2などを再利用する計画で、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、技術開発を加速する。
Source: グノシー・経済

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