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東大など、「宇宙リチウム問題」の解決へ一歩前進

東京大学(東大)は7月1日、推定値が観測値の3~4倍にもなってしまう「宇宙リチウム問題」において、「ビッグバン元素合成」において壊れやすいリチウム-7(7Li)の親核であるベリリウム-7(7Be)の生成量を減らす働きのある「7Be+中性子反応」の断面積測定を行い、これまで未測定であった7Li第一励起状態への遷移の寄与によって、7Liの推定値が1割ほど下方修正される可能性を示したと発表した。ビッグバ
Source: グノシー・サイエンス

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