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肥満改善のために開発された減量デバイス 「まるで拷問器具」と批判の声(ニュージーランド)

「食べる口があるからいけない」―そんな発想から生まれたのではないかと思う減量デバイスが、ニュージーランドで開発された。歯に装着することで口を約2ミリまでしか開けられないように制限し、一定期間を流動食のみで生活するというものだ。会話や呼吸を制限することもなく「画期的なデバイス」と開発者は太鼓判を捺しているが、人々からは「こんなの拷問器具と同じ」と批判の声が相次いでいる。『NZ Herald』などが伝
Source: グノシー・サイエンス

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