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大河原克行のNewsInsight 第106回 プラズマクラスターで変異株含むコロナ抑制を確認、シャープが産学で実証実験

シャープは、唾液に含まれる新型コロナウイルス(変異株を含む)に、同社独自技術であるプラズマクラスターイオンを2時間照射すると、感染価(感染性を持つウイルス粒子の数)が99.4%以上減少することが実証できたと発表した。
同社では、2020年9月に、長崎大学とともに、プラズマクラスターイオンが空気中に浮遊する新型コロナウイルスを減少させる効果があることを実証している。今回は、日本ウイルス学会理事であ
Source: グノシー・サイエンス

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