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原子核の自転「核スピン」による熱発電現象を発見 東大など

原子核が自転する性質「核スピン」を利用し、熱で発電できることを発見した、と東京大学などの日米研究グループが発表した。電子のスピンでは知られていた現象だが、核スピンは絶対零度に近い超低温で起こるのが特徴という。物性の新たな地平を切り開くと同時に将来、エネルギー分野で利用する可能性もあるという。
金属や半導体に熱を与えると温度差ができて電子が流れ、電気が起こる。逆に電気から熱を生じることもできる。こ
Source: グノシー・サイエンス

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