トヨタ自動車は、９月の世界での生産台数をこれまで計画していたおよそ９０万台からおよそ４割減らすと発表しました。減産台数は３６万台に上ります。
世界的に半導体が不足していることに加えて、東南アジアで新型コロナの感染拡大が深刻な状況で、部品の調達が難しくなっているということです。国内工場では全１５工場にある２８の生産ラインのうち、１４工場の２７の生産ラインで最大２２日間稼働を停止するということです。
Source: グノシー・経済
トヨタ 9月の世界生産を当初計画から約4割減へ
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