ヒキガエルが分泌するハッピーになれる幻覚成分が、うつ病の治療薬として有望視されている件

ヒキガエルが持つ猛毒に含まれる幻覚を引き起こす成分が、近い将来、うつ病の治療薬として有望視されている。
　数十年使用されている抗うつ剤の効果は思っていたほど上がっていないという。うつ病を抱える人は世界で2億6400万人以上いるともいわれているが、その約3分の1が抗うつ剤が効いていないという調査結果もある。
　そこで今、新たに注目されているのが、サイケデリック療法（幻覚療法）だ。1960年代初期に登
Source: グノシー・サイエンス

リンク元