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国産の「自己増殖型mRNAワクチン」の臨床試験計画が承認 10月の治験開始目指す

大分大学は8月25日、開発中である新しいタイプの国産ワクチンの臨床試験を開始する準備に入ったと発表した。新しいワクチンは、自己増殖型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)のため、少量の接種で体内で十分な抗体がつくられ、持続時間も長くなることが期待されている。このワクチンは、VLPセラピューティクス・ジャパン(VLPTジャパン)社の自己増殖RNA技術が使われている。
 

日本発のワクチン開発チー
Source: グノシー・サイエンス

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