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NYダウ、反落 雇用鈍化を懸念

【ニューヨーク時事】週末3日のニューヨーク株式相場は、8月の米雇用統計で雇用回復ペースが鈍化したことへの懸念から売りが優勢となり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比74.73ドル安の3万5369.09ドル(暫定値)で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同32.34ポイント高の1万5363.52と、3日連続で史上最高値を更新して終わった。
Source: グノシー・経済

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