理研、血液中の新型コロナ抗体量の精密測定を30分でできるシステムを開発

理化学研究所(理研)は9月3日、ヒトの血液中にある新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗体の量(抗体価)を、30分程度で高感度測定できる「ウイルス・マイクロアレイ検出システム」を開発したと発表した。頭痛もちは新型コロナワクチン接種後は頭痛が生じやすい、慶大が確認
同成果は、理研 開拓研究本部 伊藤ナノ医工学研究室の森島信裕 特別嘱託研究員、同・礒島隆史 専任研究委員、理研 創発物性
Source: グノシー・サイエンス

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