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一辺96億光年の宇宙シミュレーションを千葉大などがネット上に公開

千葉大学と国立天文台(NAOJ)は9月10日、NAOJのスーパーコンピュータ(スパコン)「アテルイII」の全CPUコア4万200個をすべて稼働させて、データ量3PBの一辺が96億光年、粒子数2.1兆個の世界最大規模のダークマター構造形成シミュレーションを実施し、そのうちの100TB以上のシミュレーションデータ「Uchuu Simulations」をインターネット上に公開したことを発表した。
国立天
Source: グノシー・サイエンス

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