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総裁選で6派閥、一本化せず 若手反発で乱戦模様

東京・永田町の自民党本部自民党総裁選は17日告示され、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、河野太郎ワクチン担当相、野田聖子幹事長代行が争う構図となる。領袖(りょうしゅう)の岸田氏が出馬する岸田派(宏池会、46人)を除く6派閥は支持対象を一本化せず事実上の自主投票を決め、乱戦模様だ。1回目の投票で過半数を獲得する候補が現れず決選投票となれば、派閥の存在感が増すだけに、各派幹部は16日も検討を続けた
Source: グノシー・社会

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