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ワクチン接種後1年間の感染状況 京大准教授が試算 「2019年以前の生活に戻すのは難しそう」

希望者がワクチン接種を終えた後の1年間の感染状況について、京都大学の古瀬祐気准教授が試算。ある程度接種が進んでも複数回感染の波が来て、その度に強い措置が必要になると指摘した。
・【映像】古瀬准教授の試算
 古瀬准教授の試算では、20代・30代の接種率が6割に達し人との接触を4割減らす現状に即したシナリオでも、1年間で3回大きな感染の波が来て「緊急事態宣言」などの強い措置が必要になるとしている。
 
Source: グノシー・サイエンス

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