米ダラス連銀総裁も退任を発表、投資活動の影響排除 10月8日付

［２７日　ロイター］ - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は２７日、１０月８日付で退任すると発表した。自身の個人的な投資活動による連邦準備理事会（ＦＲＢ）への影響を排除するためとしている。

米ダラス地区連銀のカプラン総裁は２７日、１０月８日付で退任すると発表した。２０１９年１０月撮影（２０２１年　ロイター/Ann Saphir）
カプラン総裁は声明で「自分自身の財務情報の開示が注目され
Source: グノシー・経済

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