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ALSに白血病の薬有効か 9人中5人の病状進行止まる

難病のALSの患者に白血病の薬を投与したところ、病状の進行が止まったとする治験結果を、京都大学iPS細胞研究所が発表した。
ALSは、筋肉が徐々に動かなくなる難病で、有効な治療法が見つかっていない。
京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授らのグループは、iPS細胞を用いて、ALS患者の細胞を再現し、有効な治療薬を調べていて、白血病の治療に使われる「ボスチニブ」という薬が有効である可能性が出ていた。
Source: グノシー・サイエンス

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