事実なければ何もできない~平和賞レッサ氏

ノーベル平和賞の受賞を受け、フィリピンのマリア・レッサ氏は「事実がなければ何もできない」と述べ、今後も調査報道を続けていく考えを示しました。
マリア・レッサ氏は、自身が設立した「ラップラー」のインタビューを受け、受賞について「ノーベル委員会が、事実のない世界は真実と信頼のない世界だと実感したのだと思う」と述べました。そして、「事実がなければ何もできない」として、今後も調査報道に重点を置く考えを示
Source: グノシー・社会

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