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「強制不妊手術」の独自救済の条例案が廃案 明石市長は再提案の考え

"議会終了後に取材に応じる兵庫県明石市の泉房穂市長=2021年10月13日午前、同市、天野剛志撮影"
 旧優生保護法の下で障害などを理由に不妊や中絶の手術を強いられた市民とその配偶者に各300万円を支給する兵庫県明石市の条例案をめぐり、市議会は13日、市の修正案を本会議に上程しないことを決めた。同条例案は今議会で不成立となったが、泉房穂市長は今後も成立を目指す考えを明らかにした。
「強制不妊手術
Source: グノシー・社会

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