少量接種で効果？新コロナワクチンの治験開始 来年の実用化めざす

"記者会見で新型コロナワクチンの開発について説明するVLPセラピューティクス・ジャパンの赤畑渉代表=18日、東京都千代田区"
　創薬ベンチャーのVLPセラピューティクス・ジャパン（東京）は18日、少量の接種で効果が期待できる新しいタイプの新型コロナワクチン開発について記者説明会を開き、今月12日に初期段階の臨床試験（治験）を始めたと発表した。2022年春に最終段階の治験に進み、同年中に実用化する
Source: グノシー・経済

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