スポンサーリンク がんの転移が止まる? 研究が進む「ウイルスとの不思議な関係」 〈仲野徹(大阪大学大学院医学系研究科教授)、 宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)〉 サイエンス Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.10.25 古代のレトロウイルス(内在性レトロウイルス)の存在があったからこそ、哺乳類の胎盤は形成された。しかし、そのレトロウイルス由来のタンパク質が、がんの転移にも使われてしまった…!? ウイルスとがん、さらにウイルスと筋肉の不思議な関係について、病理学者とウイルス学者がざっくばらんに語り合った。 ※本稿は、Voice編集部編『転形期の世界 パンデミック後のビジョン』(PHP新書)を一部抜粋・編集しSource: グノシー・サイエンスリンク元
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