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アルツハイマー治療法につながる可能性 細胞老化の仕組み発見、京都産業大

京都産業大学
 細胞内の小器官、小胞体の中にある特定の酵素を欠くことで、細胞老化が引き起こされる仕組みを見つけたと、京都産業大のグループが発表した。細胞老化が引き金となるアルツハイマー病などの治療法の開発につながる可能性がある。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに2日、掲載された。
 小胞体はカルシウムイオンの貯蔵庫とされ、筋肉の収縮や免疫反応といったさまざまな生命現象を支えている。京産大の
Source: グノシー・サイエンス

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