選挙人名簿を不正コピー 町長が辞職

神奈川県真鶴町の町長が選挙人名簿をコピーして自分の選挙で利用したうえ、別の議員らにも渡していた問題で4日、町長が辞職しました。
　辞職したのは神奈川県真鶴町の松本一彦町長（55）です。
　松本町長は町のすべての有権者およそ6600人の氏名や住所が書かれた選挙人名簿をコピーし、自分の選挙のために使ったと明らかにしていました。
　また、元町長の青木健議員ら3人にも提供していたとしています。
　
Source: グノシー・社会

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