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プラズマで新薬目指す、抗がん活性解明へ 岐阜薬大と名大研究センターが協定

岐阜薬科大は9日、名古屋大低温プラズマ科学研究センターと、プラズマ技術を利用した創薬や人材交流に関する連携協力協定を結んだ。電子やイオンなどの集合体であるプラズマは、がん細胞に照射すると死滅する効果が確認されているが、プラズマの薬は国内外にない。両者が協力して研究を進め、世界初のプラズマ技術を応用した新薬の開発を目指す。
 プラズマは抗がん剤として利用することが可能となっているが、抗がん活性を示す
Source: グノシー・サイエンス

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