兵庫・丹波市で世界最古のトカゲの化石発見 約1億1000万年前の地層から下あごと歯見つかる

兵庫県丹波市で、約１億１０００万年前の地層から新種のトカゲの化石が見つかった。同じ仲間では、世界で最も古いという。　見つかったのは、長さ２センチほどの下あごと歯の化石。歯の両側の縁が鋭く、「諸刃の剣」に似ていることや、見つかった地名「上滝」にちなんで、「モロハサウルス・カミタキエンシス」と名付けられた。　「県立人と自然の博物館」によると、化石はおととしの調査で１億１０００万年前の白亜紀の地層から見
Source: グノシー・サイエンス

リンク元