EVシフト、命運握るのは車載電池 「中国・韓国に量では勝てない」

"日産自動車のEV「Chill-Out」のコンセプトカー。前に立つのは内田誠社長（右）とアシュワニ・グプタ最高執行責任者=同社提供"
　日産自動車は29日、安全性が高く小型化しやすい全固体電池を2028年度に実用化すると発表した。電気自動車（EV）や電池など電動化に今後5年間で2兆円を投資する。30年度までに世界で販売する車種の半分以上を、ハイブリッド車（HV）を含めた電動車にする方針だ。
日産
Source: グノシー・経済

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