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日本は「円安」を進めても貿易収支が悪化する「技術後進国」になってしまった

日本は通貨を安くしたが、貿易収支が悪化した。それに対して、韓国、台湾は通貨価値を維持し、貿易収支黒字が増加した。
これは、日本の輸出産業の国際競争力が低下し、韓国、台湾の競争力が向上したことを意味する。
円安を進めたのに貿易収支が悪化
2000年以降の日本と韓国の貿易収支の推移は、図1に示すとおりだ。
日本の場合、2007年頃までは1000億ドル程度の黒字だった。しかし、その後は大きく減少し、20
Source: グノシー・経済

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経済
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